お役立ち生活情報

25

1月

中古ブリリアに瑕疵担保責任・設備保証サービス/東京建物販売

Posted by リフォームpipes D  Published in リフォーム

 東京建物不動産販売は、仲介する特定の中古マンションに対し、売主に代わって瑕疵担保責任の一部を保証したり、住宅設備機器の不具合を保証するサービスを2月6日から首都圏で始める。  サービス対象となるのは、東京建物の「Brillia(ブリリア)」シリーズ。売主との媒介契約後、住宅性能評価機関の住宅保証検査協会による検査を行い、一定の水準を満たした物件を「ブリリア認定中古マンション」として認定する。  認定した物件では、通常売主が3カ月間負うこととされる瑕疵担保責任の一部(給排水管からの漏水など)を保証するほか、購入後にエアコン、トイレといった住宅設備10項目の不具合があった場合に最大50万円まで保証する。  瑕疵担保責任は住宅検査協会が、住設は同社が保証する。保証期間はともに6カ月。サービスの適用については、ブリリアであることのほか、同社と専任媒介契約を結んでいること、東京建物アメニティーサポートが管理している物件であることも条件となる。  購入後のアフターサービスを強化する仲介会社は増えているが、こうしたサービスはめずらしい。同社では、取引の不安を減らすことで、現在は流通シェアの1割程度というブリリアの専任受託率を3倍程度にまで引き上げたい考え。  ブリリアは首都圏中心に90棟(1万1000戸)の分譲実績がある。

Related Articles

  • 両親との同居のためのリフォーム (9月 19th, 2018)
  • シリコンでもフッ素でもない無機塗料とは何? (5月 7th, 2018)
  • 3年ぶりの異変、2015年7月住まい購入意識調査 (10月 1st, 2015)
  • マンションからの子ども転落、なぜ起きる?親が知っておくべき事 (9月 12th, 2015)
  • 東急不HDGで提案 50代からのスマートなリフォーム (8月 26th, 2015)

No user responded in this post

Subscribe to this post comment rss or trackback url

Menu

  • TOP
  • アパート、マンションの外壁メンテナンス
  • マンションの内覧会のチェックポイント
  • リフォーム中の心配について
  • 中古住宅の過去を調べる
  • 中古住宅は痛み箇所をよく調べる
  • 中古住宅購入の前に 瑕疵担保について
  • 分譲のマンションのチェック
  • 地震の補強工事と外壁のリフォーム塗装工事
  • 塗り替えに適した季節
  • 外壁塗装の時期
  • 希望の葬儀を行うには
  • 葬儀の準備に必要なこと
  • 賢くリフォームするには
  • 足場仮設時の注意点
  • 高層マンションのチェック
© 2008 お役立ち生活情報 is proudly powered by WordPress
Theme designed by Roam2Rome